片桐孝洋の講義資料置き場
スパコンプログラミング(1)、スパコンプログラミング(I) |
東京大学工学部、および工学系研究科における、情報基盤センターのスーパーコンピュータ(FX10スーパーコンピュータシステム)を用いたプログラミングの講義(夏学期、冬学期、同一科目)です。
この講義は、MPI(Message Passing Interface)を用いた並列プログラミングの初心者を対象としています。
アプリケーションの対象は、基礎的な数値計算処理です。
【講義日程】
毎週火曜日 第2時限 10:30−12:10
情報基盤センター1F 大演習室1 (63名収容)
【教科書(演習書)】
「スパコンプログラミング入門−並列処理とMPIの学習−」
片桐 孝洋 著、
東大出版会、
ISBN978-4-13-062453-4、発売日:2013年03月中旬, 判型:A5, 200頁
【本書の特徴】
・C言語で解説されています。
・C言語、Fortran90言語のサンプルプログラムが付属しています。
・数値アルゴリズムは、図でわかりやすく説明されています。
・本講義の内容を全てカバーしています。
・内容は初級です。初めて並列数値計算を学ぶ人向けの入門書です。
【参考書】
「並列数値処理 - 高速化と性能向上のために -」
金田康正 東大教授 理博 編著、
片桐孝洋 東大特任准教授 博士(理学) 著、
黒田久泰 愛媛大准教授 博士(理学) 著、
山本有作 神戸大教授 博士(工学) 著、
五百木伸洋 鞄立製作所 著、
コロナ社、
発行年月日:2010/04/30 , 判 型: A5, ページ数:272頁、
ISBN:978-4-339-02589-7, 定 価:3,990円 (本体3,800円+税5%)
【本書の特徴】
・Fortran言語で解説されています。
・数値アルゴリズムは、数式などで厳密に説明されています。
・本講義の内容に加えて、固有値問題の解法、疎行列反復解法、FFT、ソート、など、主要な数値計算アルゴリズムをカバーしています。
・内容は中級〜上級です。専門として並列数値計算を学びたい人向きです。
【演習担当TA】
本年度は事情によりTAはいません。
【更新履歴】
2014.10.4 ホームページ更新
レポート・コンテスト締切(電子投稿)
2015年2月12日(木) 24時 厳守予定
PDFファイル |
日付 |
内容・コメント |
1.SP20141014.pdf
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2014年10月14日 |
ガイダンス資料 |
2.SP20141021.pdf
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2014年10月21日 |
並列数値処理の基本演算:
性能評価指標、基礎的なMPI関数、データ分散方式、ベクトルどうしの演算、ベクトル‐行列積、リダクション演算、数値計算ライブラリについて |
3.SP20141028.pdf
※この資料は、セキュリティ上、公開できない内容があるため、パスワード制御がかかっています。パスワードは授業中にお知らせします。 |
2014年10月28日 |
スーパコンピュータを利用しよう:
スパコンを利用しよう、並列プログラミングの基礎、二分木総和演算 |
4.SP20141104.pdf
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2014年11月4日
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高性能プログラミングの基礎(1):
階層キャッシュメモリ、演算パイプライン、ループアンローリング、配列連続アクセス、キャッシュとキャッシュライン、キャッシュライン衝突、サンプルプログラムの実行、演習課題、レポート課題 |
5.SP20141111-1.pdf
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2014年11月11日
8:40-10:10
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高性能プログラミングの基礎(2):
ブロック化、その他の高速化技術、OpenMP超入門、サンプルプログラム(OpenMP)の実行、演習課題、レポート課題
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6.SP20141111-2.pdf
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2014年11月11日
10:30-12:00 |
行列-ベクトル積:
サンプルプログラム(行列-ベクトル積)の実行、並列化の注意点 |
7.SP20141125-1.pdf
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2014年11月25日
8:40-10:10
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べき乗法:
べき乗法とは、サンプルプログラム(べき乗法)の実行、並列化の注意点 |
8.SP20141125-2.pdf
|
2014年11月25日
10:30-12:00 |
行列‐行列積(1):
行列‐行列積とは、ループ交換法、ブロック化(タイリング)法、Cannonのアルゴリズム、Foxのアルゴリズム、SUMMA、PUMMA、Strassenのアルゴリズム、サンプルプログラム(行列‐行列積(1):簡単版)の実行、並列化の注意点
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9.SP20141209.pdf
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2014年12月9日 |
行列‐行列積(2):
サンプルプログラム(行列‐行列積(2):ちょっと難しい完全並列版)の実行、並列化の注意点、並列化のヒント
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10.SP20141216.pdf
Rep20141216.pdf
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2014年12月16日 |
LU分解法(1):
LU分解法(ガウス・ジョルダン法、ガウス消去法、枢軸選択、LU分解法(外積形式、内積形式、クラウト法、ブロック形式ガウス法、縦ブロックガウス法、前進・後退代入))、サンプルプログラム(LU分解法)の実行、並列化のヒント、演習課題、レポート課題
コンテスト課題発表、コンテストプログラムの実行、レポート提出の注意、レポート課題採点基準
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11.SP20150106.pdf
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2015年1月6日 |
LU分解法(2):
LU分解逐次アルゴリズムの説明 |
12.SP20150113.pdf
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2015年1月13日 |
LU分解法(3):
LU分解の並列化のヒント(2) |
13.
SP20150120-1.pdf
SP20150120-2.pdf
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2015年1月20日 |
発展的話題:ソフトウエア自動チューニング
背景、ソフトウエア自動チューニングとは、FIBER方式、自動チューニング記述言語ABCLibScript、ソフトウエアデモ、レポート課題
非同期通信:
1対1通信に関するMPI用語、サンプルプログラム(非同期通信)の実行
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2014年夏学期の資料
講義情報
■最終事前登録者数: 23名
(内訳)
工学部:名
産業機械: 名
機械情報: 名
機械:1名
精密: 名
電気電子: 名
電子情報: 名
計数: 名
システム創成:名
社会基盤:1名
航空宇宙:名
マテリアル工学科:1名
理学部: 名
天文学:名
地球惑星物理: 名
生物情報科学:名
化学:名
物理:1名
経済学部: 名
経済:名
農学部:名
生命化学・工学:名
法学部:名
第1類:名
第3類:名
工学系研究科:名
システム創成:2名
社会基盤:2名
原子力国際:名
精密機械:名
物理工学: 名
航空宇宙:名
機械情報:名
電気系:名
先端学際:名
応用化学:名
技術経営: 名
金融: 名
化学システム工学専攻:2名
精密:名
バイオエンジニアリング:名
機械:2名
都市工学:2名
情報理工学系研究科 :名
コンピュータ科学:名
電子情報学:名
知能機械情報:2名
数理: 名
創造情報学専攻:1名
新領域創成科学研究科: 名
情報生命:名
先端エネルギー工学専攻:名
理学系研究科: 名
地球惑星科学: 名
天文学:名
農学生命科学:名
応用生命:名
数理科学研究科:名
学際情報学府:名
学際情報学:名
経済学研究科:名
現代経済学:名
統計理論:名
金融システム専攻:名
経済理論:1名
医学研究科: 名
国保: 名
総合文化学研究科: 名
広域科学専攻: 名
公共政策大学院:名
経済政策コース: 名
所属不明:5名
■単位取得者数:10名 (単位取得率43.5:%)
優: 8名
良: 名
可: 2名
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