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本文へジャンプ 2015年10月1日 

片桐孝洋の講義資料置き場

(資料は、ほとんどが東大以外からもアクセス可能)


2015年度の開講科目


スパコンプログラミング(1)、スパコンプログラミング(T)(2015年度冬学期)のページ
  2015年度冬学期 開講 
 ※過去の講義資料(平成21年〜現在)は、同HPの下方のリンクからアクセス可能

スパコンプログラミング研究ゼミ (駒場、全学自由研究ゼミナール2015年度 Aセメスター)のページ

  2015年度 Aセメスター 開講

東大以外の開講科目


電気通信大学 大学院情報システム学研究科 情報ネットワークシステム学専攻 「情報システム学特別講義3」
  開講未定

大阪大学(CMS)I計算科学技術特論A (2015)
  2015年度 夏学期 開講

国立台湾大学での集中講義(2016)

過去の開催科目


実践的シミュレーションソフトウェア開発演習 (担当:佐藤文俊先生、2009年10月8日)の補助資料


本講義の概要
本講義・実習は、東京大学情報基盤センターが、東京大学内の関連部局との協力のもと、平成21年度から順次開始する

学際計算科学・工学人材育成プログラム

の一環として実施されているものです。

同プログラムでは、習得すべき技能内容を、以下の4通りに分類します。

@ 計算機リテラシー,プログラミングの初歩
A 基本的な数値解析アルゴリズム
B 有限要素法等の実用的プログラミング
C 並列計算プログラミング


また、育成すべき人材を、以下の4通りに分類します。

【S型人材】 (究極の人材):A型に加え、コンパイラ開発、計算機設計への提言・研究協力、数値アルゴリズム開発、などの革新的ソフトウエア開発に貢献できる人材
【A型人材】 並列プログラムを全て自分で開発できる人材
【B型人材】 ミドルウエアを利用し、並列プログラムを開発できる人材
【C型人材】 既存並列プログラムを使用し、シミュレーション等を実施できる人材

以下に、本プログラムの概要を示します。



本講義は、B型以上の人材育成を目的とし、Cの技能を習得することを目的とした教育プログラムに位置付けられます。具体的には、上記概略の、「並列プログラミングI」、および、「全学ゼミ:プログラミング入門」となります。

平成21年度から、講義内容を一般に公開します。